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2023年11月4日クラウドファンディングサイトREADYFORにて、クラウドファンディングに挑戦します。
「難病の方が暮らすシェアハウス、LYKKEみいけ立ち上げプロジェクト」詳細はコチラ»
祖母の存在がきっかけになっています。
私と同居していた祖母は、50歳ごろから神経難病で、65歳の頃には寝たきりになっていました。
自宅で暮らすのはかなり大変で、高齢者施設に入所することになったのですが、なかなか思うような場所がありませんでした。
難病患者が入所する場合、医療依存度が高いため、一般的な老人ホームでは難しい場合が多いです。
そのため、必然的に病院のような場所になり、あまり暮らしの楽しさを感じられる場所がありませんでした。
そのため私は、医療依存度が高いとしても、地域住民として楽しく暮らせる場所を作りたいと思っていました。
10年以上場所を探していましたが、2年前に思うような場所と出会い、5億円近い借金をして、シェアハウスを立ち上げることにしました。
①あなたらしく暮らす場所
②地域の方と暮らす場所
③役割を感じられる場所
建築資材が高騰し、当初予算を大幅に超過したためです。
実は当初は1億円を超える予算超過が発生し、建設自体も難しい可能性がありました。
しかし、関係者が知恵を出し合い、工夫を凝らして、どうにか2500万円の超過に抑えることができました。(その時は相談に乗っていただいた方、ありがとうございました。その時の話は直接お会いした時にでも…)
金融機関にも相談し、追加融資をいただき着工することができましたが、資金的余裕は多くありません。
今回は、家具や、電化製品購入のための支援をお願いしたく、初めてクラウドファンディングを行います。
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