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LYKKE代表の梶原が運営のお手伝いをさせていただいている、パーキンソン病患者・家族の会「堺のびやかクラブ」の交流会が堺市総合福祉会館(堺東)にて行われました
4月の交流会は、「文部省唱歌を歌おう!」元音楽教諭 小川佳延先生による歌の会となりました。
会員の皆様の近況報告と歌の会の二部構成。初めて会に参加された方や久しぶりの方の自己紹介や病状や気づき、困りごとなど様々なお話を伺いました。
歌の会では、小川先生の巧妙な話術と軽快なピアノ演奏で皆様なじみのある文部省唱歌を歌いました。歌う前に歌詞を音読して歌に入るなど工夫を凝らされた会は大盛況となりました。
交流会では、当事者・ご家族より様々なお話を伺いました。
太極拳は動きがゆっくりした動きがよく、参加者も高齢の方が多く参加しやすい。
ムクナ豆を摂られている方からは、お薬の調整について。
Drより自転車マシーンの導入を勧められたが、続くか不安なので床に転がって足の運動をしている。
DBS手術をされた方・ご家族より実体験や現状の不安点など。
パーキンソン病の方が工夫や、困りごと、ご家族様の大変だと感じている事など、様々なお話を聞かせていただくことができ、とても勉強になりました。
「家でくよくよしてるより、皆で明るいことを喋って、心身伸びやかにしようやないか」平成15年、8名の仲間たちが集まり、堺のびやかクラブが誕生しました。
LYKKEの代表 梶原の祖母が在籍していたご縁もあり、会の運営のお手伝いをさせていただくようになりました。
会の活動は、毎月第4木曜日に交流会を開催、年に3回全国の会員に向けての会報の作成・送付、講師をお招きしての講演会の開催等、各種イベントが行われています。
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