「介護施設で穏やかに最期まで過ごすことを考えるin堺」と題して、長尾和宏先生をお招きし講演会を開催します。

介護施設は誰しもが入居する可能性のある場所です。
しかし、入居した介護施設によっては、次のようなことを言われることがあります。
リハビリしているのに、「歩くと危ないので、ベッドから降りないでください」
食べたいものがあるのに、「食べると危ないので、食べないでください」
施設によっては、自宅であったはずの、様々な自由が制限されることも珍しくありません。
どんな介護施設であれば、穏やかに自分らしく、最期まで過ごせるのでしょうか？

開催日：11月4日（土）14：30～（開場14:00）
会場：堺市総合福祉会館　大ホール（496名収容）
参加費：無料
プログラム：
開催発起人からの提案とご挨拶：14時30分～14時45分
梶原崇志（LYKKEみいけ代表理事）
講演：14時45分～15時45分
長尾和宏医師（日本尊厳死協会副理事長）
テーマ：「介護施設で穏やかな最期を迎えるために」
シンポジウム：16時～16時30分

公益財団法人日本尊厳死協会関西支部と一般社団法人LYKKE、堺のびやかクラブとの共同開催です。